不思議

おついたちは財布を休ませる

5月31日→カレンダーを1枚破って6月1日。

新しい月の始まりです。

毎月ついたちは、財布を休ませてお金は使わない。

財布を休ませることによって、財布のエネルギー、お金のエネルギーが貯まる。

口座からの引き落としも1日は避けた方が良い

ということを、何年も前、何かの本に書いていたことが頭の中にインプットされ、それ以来、毎月ついたちは極力お金を使わず生活しています。

(因みに、矛盾してるけど、いつ、何の本で読んだかは思い出すことができません…)

だからといって、特別にお金が貯まっているわけでもないけど、私はこの習慣や考えが気に入っています。

お金を使う日もあれば、使わない日もある

→お金を貯める力、使う力のバランスやエネルギーの調節

これも陰陽思想の1つだと思います。

そして、あえてお金を使わない日を設けることによって、

生活の中での計画性、忍耐力、野生の勘

を養うことにもつながると思います。

例えば…

もう少しでガソリンを入れるタイミングなので、月をまたぐ前に入れておこう

少し保存の利く食料品を、月内に充足しておこう

僅かなエピソードですが、防災対策にもつながると思います。

目に見える世界、見えない世界、両方の観点から、ついたちにお金を使わない習慣(緊急性・絶対性のある場合は除く)を、楽しみながら続けていきます。

今月もついたちは、新しい月を無事に迎えられたことに感謝しつつ、お金を使わず過ごしました。