フォーチュン

江暉相映(丙と壬)の場所へ

前回の続きです。

まほら庵で良質のお蕎麦を頂き、霞ヶ浦総合公園に車を走らせました。

風車があって、冬にはイルミネーションが素敵な場所

と、予てから子ども達から聞いており、今回お蕎麦を食べて、気が巡り始めた流れで立ち寄りました。

空と空気は少しだけ秋の雰囲気の空に変わって来ましたが、気温は真夏!

帽子、アームカバーを装着し、車から降りました。

すると…

目の前に現れた木陰、その間を通り抜ける心地良い風。

気温は高いのですが、木陰と風速が、熱い空気を心地よく変換してくれるのです。

そして、彼方まで広がる空の青、湖の青に、心をぎゅーっと掴まれ、揺さぶられました。

心地良い風を吸い込み、深呼吸。

呼吸は、肉体と魂を繋いでくれるもの。

呼吸が、心もとない魂を肉体の所定の位置に定めてくれる、そんな感覚を味わいます。

 

風車の展望台の展望台に登り、眼下に広がる景色。

まさに 江暉相映(こうきそうえい) 四柱推命の吉局です。

太陽の光(丙)が、水面(壬)に美しく輝きます(この写真からはそんなにキラキラ感が感じられないのですが…)。

リアルな自然の風景、五行(木火土金水)を感じることが、四柱推命を理解する方法の1つだと思います…。

湖に風車…どこかで見たことのある風景?デジャヴ?と思ったら、私のふるさとにも、よく似た場所があることを思い出しました。神様の引き合わせ?にほくそ笑んでしまいました。

(朝ドラ、おかえりモネのロケ地、宮城県長沼のオランダ風車です)

気持ちが晴れて、巡り出すことにより、運気も回復するのだと感じました。

どうせ、またすぐに気持ちが落ち込むだろうけど(ネガティブ!)、また、気持ちを巡らせて、気晴らしして、元気を取り戻し、運気を回復させれば良いんだ…。神様仏様にお祈りするのは、自分でできることをやってからにしよう…。

もう少し涼しくなったら、公園内をゆっくり散策しに来ましょう…と思い、その後、夕飯の材料を買って帰宅。

夫に今日の小さな旅を説明しながら、夕飯をいただきました。