明日から彼岸の入りですが、外は冷たい雨。
気温や天候の乱高下に心身を合わせるのは、ちょっとしんどい。
四柱推命で 喜神 官殺(忍耐とか、自制心とか) の私。
良くも悪くも忍耐と根性で、いつでもどんなことでも乗り越えようと修行僧のように頑張ってきました。
それなりに頑張りの果報はありましたが…
現在、アラフィフからアラカンに移行中の身の上。
まず、自分の心身を大切に、絶対性・必要性の薄い無理はしないように心がけるように、薬膳を勉強してからは、気持ちを変換しています(結果、それが結構心地良い)。
普段の日曜日は、日ごろの運動不足解消も兼ねて、ちょこちょこ動いて掃除に励んでいるけど、季節のうつろひの途中の寒さの中、まずは心と体のリカバリーを優先。
雨天の今日のテーマは、ゆっくり過ごすこと。
それでもって今日のおやつは、スパイスを使って作る チャイ と、岩手県の銘菓 佐々木のせんべいです。
チャイの材料はシナモン、八角、クローブ、フェンネルシード、アッサムの茶葉、牛乳、砂糖(うちはミネラル豊富なてんさい糖使用)。
シナモン、八角、クローブ、フェンネルシードはそれぞれ、冷え改善とか、胃腸の調子を整える作用があります。
スパイスを煮出した後に加える紅茶と牛乳、砂糖が、スパイシーからまろやかに変換してくれます。
寒さに負けないよう、熱々で作る。

そして、佐々木のせんべいですが、クッキーみたいな甘いせんべい生地が特徴。
その中に、たっぷり落花生が散りばめられています。
以前中尊寺に行った時、立ち寄った平泉レストハウスで佐々木のせんべいの実演販売をやっていて、その時試食した焼き立てのせんべいの美味しさは、これまた格別だった思い出があります。

落花生は薬膳で 養血類(ようけつるい) に分類。
養血類とは、血(けつ)を補って、潤いをもたらしてくれる作用もあります。
東洋医学では、血(けつ)は、一般的に言う血液の働きとは少し違って、
★体中に栄養と潤いを与える
★精神活動を支える
という働きがあります。
精神活動を支える→人間の精神や意識は、血と深い関わりがあり、血が少ないと(血虚)不安感や不眠の症状があるとも言われています。
落花生入りの美味しいせんべいを食べて、チャイで身体を温めて、気や血のめぐりを良くして…ほっと一息。
寒い雨の日曜日の午後だけど、何だかじんわり温まったかも。
寒くて縮こまってしまう時とか、心ここにあらずで不安な時とか、一人でも良し、大切な人とでも良し、温かで養血をテーマにしたティータイムが、ちょっとした安らぎをもたらしてくれます。